1999年1月にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された、同社の家庭用ゲーム機「プレイステーション」用の周辺機器の一つ。簡易な携帯ゲーム機の機能を持ったメモリカード。プレイステーションの前面コネクタに接続し、15ブロック分の記憶容量を持ったメモリカードとして動作する。その際、特定のゲームではプログラムを保存することができ、持ち運んで遊べるようになる。携帯ゲーム機として動作するよう、32×32ドットのモノクロ液晶と5つのボタンが配置され、32ビットのRISC方式マイクロプロセッサが内蔵されている。IrDAによる赤外線通信機能もあり、保存しているデータを他人のポケットステーションと交換することもできる。時計・カレンダー機能を搭載していることから、季節や時間の要素を含むソフトや、プレイステーションと連動してゲーム内のキャラクターをポケットステーションで「育成」するソフトも登場した。