仮想メモリの使用時に、メインメモリとハードディスクとの間で「ページ」という単位でデータをやり取りすること。スワップとよく似た意味の言葉だが、スワップがプロセス単位でデータを移すのに対して、ページングはページ単位でデータを交換する。ページの大きさはシステムによって異なるが一般にプロセスよりは小さいため、ページングの方がスワップよりも移動させるデータ量が少なく、処理が速く済む。なお、ページングの際にハードディスクに作られるメモリ領域を保存しておくためのファイルを「ページングファイル」という。i386以降のx86系マイクロプロセッサでは、プロセッサにこの機能が搭載されていた。