情報処理に関する国家資格のうち、情報システムの仕様策定やプロジェクトの統括を行なう能力を認定する資格。通商産業省(当時)指定試験機関である独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターによって試験が行なわれていた。認定のための試験は2000年度限りで終了しており、プロダクションエンジニアに要求されていた知識は「アプリケーションエンジニア」と「ソフトウェア開発技術者」の2つに分割されて受け継がれている。アプリケーションエンジニアによるシステム仕様の設計や、テクニカルエンジニア(システム管理)によるシステムの保守管理を補佐することを目的とする。また、開発作業においては指導的な役割を果たすなど、広範な知識を元に幅広い支援・指導を行なう能力が要求される。