ソフトウェアの設計図に当たるソースコードを記述するための言語。プログラミング言語は人間に理解できるように英語などを元に作られているため、そのままではコンピュータが実行することはできない。プログラミング言語で書かれたソースコードをコンピュータに実行させるためには、アセンブルやコンパイルなどの処理を行って、機械語の羅列(オブジェクトコード)に翻訳する必要がある。この翻訳作業を同時通訳のようにリアルタイムに実行することにより、あたかもソースコードを直接実行しているように処理するインタプリタ型言語も存在する。最近では、簡易な言語仕様を持ち、処理速度は遅いが小規模なプログラムを簡単に記述することができる簡易プログラミング言語が増えており、これを「スクリプト言語」と呼ぶことがある。プログラミング言語は、人間にとっての理解のしやすさによって、アセンブリ言語、高級言語、第4世代言語など幾つかの区分があり、難解なものほど機械語に近く、より直接的にコンピュータを制御することができる。人間が使う自然言語に近い言語を「高水準言語」、機械語に近い言語を「低水準言語」という。プログラミング言語には様々な種類があるが、記述のしやすさや移植性の高さ、低水準な処理も記述できるなどの特徴から、C言語やC++言語、もしくはその派生言語が広く普及している。